以前からSurfaceは気になっていましたが、Microsoftが「明日からSurface 2発売するわ」(PC Watch)とかAppleみたいなことを木曜日(2013/10/24)に発表するので、慌ててその週末に買ってきました。
現在使用中のDellのPCがCore2Duoで数年使っていて、さらにデスクトップだから持ち運べないし、UltraPCかなにかが欲しかったのですよね。そこにSurface Pro 2が登場したので購入したというわけです。
購入したところはビックカメラ新潟店。
ビックカメラさん、9/28にiPhone 5s予約して1ヶ月経つからそろそろ来ませんかね…。
購入モデルはSurface Pro 2でメモリ8GB+SSD 256GBのモデル。
価格は値引きなしの129,800円!
なお、ポイント還元はレシートを見ると1%のようなので、実質128,502円ということになりますね。
それでは早速パッケージを開けてみましょう。
上にあるSurface Pro 2のパッケージで右端が斜めに白くなっていますが、ここは中の箱になっています。
横に引き出すとSurfaceの文字が入った白い箱が出てきます。
シンプル!
あ、そうそう、箱のサイズがかなり小さくてビックリしました。
説明書も入っていないそうで、最近のスマートフォンか!って感じですが、参考までに書籍を横に置いてみました。
なお、横に置いてあるのは翔泳社さん発行の「デザイン・フォーラム」。13人の共著ですが、私も少し書いていますので興味があったら買って下さい!(印税は私に入りませんがw;会社名義なので)
CMはそれくらいにして、中の箱を開けます。
Surface本体と電源ケーブルが出てきました。中身としては基本的にこれだけ。
キーボードは別売りなので、キーボード入力したい方は買う必要があります。
というかSurface Proの場合、OSが単なるWindows 8.1だからキーボードは必須ですね。
電源はAppleの衝撃で取れやすい電源ケーブルっぽい端子です。
なお、上下はないみたいなので、どっち向きに付けてもOKです。
コンセント部分を含めてもこんな感じで結構コンパクト。
Xbox 360の電源に比べたらコンパクト。
他にはSkypeの固定電話掛け放題1年間分のコードとSkyDrive 200GBを2年間使えるコードとOffice 2013(日本はもちろんHome&Bussinessでビジネスにも使えるモデル)のプロダクトコードが入っていました。
Skypeの固定電話への掛け放題は既にケータイへ60分掛けられるコース(400円/月)を現在使っているのであまりうれしくなかったり…。
マニュアルでは無く、薄い取扱注意書きの冊子も入っていますが、他言語版なので、日本のページは数ページ。
デジタイザーペンも付属します。
MicrosoftはWindows Mobileの時からペンにこだわるな…。
今使っているPCはワコムのタブレットBAMBOOを使っているので、違いを今後見ていきたいと思います。
そんなわけで、中身を見たレポートでした。
Surfaceの使い勝手のレポートはまた別の機会に書いてみようと思います。
それでは。